YouTubeショートを見ると疲れる理由|時間だけ消える感覚の正体

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「少しだけ見るつもりだったのに、気づけば40分。」

しかも見終わったあと、
なぜか頭がぼーっとする。

休憩していたはずなのに、
逆に疲れている。

YouTubeショートを見たあと、
そんな感覚になる人は結構多いと思います。

最近は、
ショート動画による

  • 集中力低下
  • 情報疲れ
  • 不安感
  • “スクロールが止まらない感覚”

などを指摘する研究や記事も増えています。 (ITmedia)

ただ、個人的には、
単純な「見すぎ」だけではない気がしてるんですよね。

もっと、
“脳がずっと動き続けてる感覚”
に近い。

今回は、
YouTubeショートを見ると疲れる理由について、
あの独特なしんどさを整理しながら考えてみます。


YouTubeショートは“休憩”なのに休まらない

YouTubeショートって、
本当に止まりません。

1本終わったら次。
また次。

しかも内容の切り替わりが速い。

笑える動画。
猫。
都市伝説。
炎上。
恋愛。
怖い話。
また次。

感情だけが高速で揺さぶられる。

これ、
思った以上に疲れます。

普通の長い動画って、
ある程度“集中”が必要なんですよね。

でもショート動画は違う。

深く考える前に、
次の刺激が来る。

だから脳がずっと、
“受け身の興奮状態”
みたいになりやすい。

見終わったあとに、

「休憩したはずなのに、なんか疲れてる…」

となるのは、
そのせいかもしれません。


「ちょっとだけ」が消える

これ、本当に怖いです。

「5分だけ見よう」

と思って開いたはずなのに、
気づけばかなり時間が経ってる。

しかも後から思い返すと、

「何見てたっけ?」

ってなる。

あれだけ大量に見たのに、
内容がほとんど残ってない。

でも脳だけ疲れてる。

この感覚、
かなり共感する人が多いと思います。

実際、
ショート動画は“時間感覚”や“注意力”への影響が指摘されています。 (ストレスチェック・メンタルヘルスケアサポートなら日本CHRコンサルティング)


長い動画や読書がしんどくなる感覚

個人的に怖いと思うのがここ。

ショート動画ばかり見ていると、
長い動画がちょっとしんどくなる。

映画。
読書。
勉強。
長文記事。

数分で別の刺激が欲しくなる。

もちろん全部がショート動画のせいとは言い切れません。

でも、
短い刺激に慣れすぎることで、
“待つ感覚”が弱くなる可能性は指摘されています。 (Forbes JAPAN)

最近、
「集中力が続かない」
と言われる人が増えたのも、
無関係ではないのかもしれません。


YouTubeショートを見ると不安になる人もいる

ショート動画って、
他人の人生が一気に流れてくる場所でもあります。

  • 成功してる人
  • 面白い人
  • 充実してる人
  • 可愛い人
  • 楽しそうな人

もちろん、
動画は“切り取られた一瞬”です。

でも、
それを大量に見続けると、
脳が比較モードに入りやすい。

だから見終わったあとに、

「なんか自分だけ何もしてない気がする」

みたいな感覚になることがある。

ショート動画と、
不安感やストレス増加の関連を指摘する研究もあります。 (大東文化大学ソーシャルポータル)


疲れるのに、また見てしまう

厄介なのはここです。

疲れる。
でもまた開いてしまう。

YouTubeショートって、
次々に新しい刺激が来る。

だから脳が、
“次の動画”
を求めやすくなると言われています。 (STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習)

その結果、

  • 何もしてない時間が落ち着かない
  • スマホをすぐ触る
  • 静かな時間がしんどい
  • 暇が怖い

みたいな感覚になる人もいる。

これ、
かなり現代っぽい疲れ方だと思います。


YouTubeショート疲れを感じたときに試したいこと

とはいえ、
完全にやめる必要はないと思います。

実際、
面白い動画も多いですからね。

ただ、

  • 寝る前だけ見ない
  • “流し見”を減らす
  • 目的なく開かない
  • 長い動画も混ぜる
  • スマホを触らない時間を作る

これだけでも結構変わります。

特に危ないのが、
疲れてるときほどショート動画を開くこと。

休憩したいのに、
脳へさらに刺激を入れてしまうからです。


まとめ|YouTubeショートは“脳が休まらない疲れ方”をしやすい

YouTubeショートを見ると疲れる理由って、
単純な「見すぎ」だけじゃないと思うんです。

  • 終わらない刺激
  • 情報量
  • 比較
  • 感情の揺れ
  • 時間感覚の消失

こういうものが、
脳をずっと動かし続ける。

だから、

「何もしてないのに疲れてる」

みたいな感覚になるのかもしれません。

便利で面白い反面、
脳が休まる時間まで埋めてしまいやすい。

YouTubeショートって、
そういう“静かに疲れるアプリ”
なのかもしれません。

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